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入居者の心身不調の内容
対入居者定員比(%)
木材使用の多い施設
木材使用の少ない施設
インフルエンザ罹患者
16.2
21.4
ダニ等でかゆみを訴えた入居者
4.4
5.4
転倒により骨折等をした入居者
8.0
12.1
不眠を訴えている入居者
2.4
5.3
有意差(P<0.01)の認められたもの
資料:全国社会福祉協議会より
上の図は、ある特別養護老人ホームの入居者を対象として心身の不調について調査した結果です。木材を多く使用した施設の入居者の方がインフルエンザや骨折、かゆみ、不眠などの体調不良を訴える率が少ないということがわかります。木にはリラックス効果の他、防菌・防ダニ効果などがあることもわかっており、病原菌をよせつけない素材ということで、内装材に木を使用するようになった病院もあるようです。また、木による防菌・防ダニ効果はアレルギー性皮膚炎やぜん息などへの効果としても注目されています。集合住宅の床をカーペットから木製に替えただけでダニの数が激減したという報告もあります。
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